JL1LOF HamRadioのつぶやき

1990年のQSOパーティーを最後にQRTしていましたが、2013年初夏にカムバックしました。どうぞよろしくお願いいたします。

2017年07月

ちょっと鮮度が落ちますがまたコンテストの記事です。
話題が偏って恐縮です。

横浜市泉区から電信電話で運用しました。



マルチに苦労したコンテストでした。
西区と栄区が最後まで残りました。
西区は何とか発見できましたが、栄区は最後まで発見できませんでした。
改めてスプリントコンテストの難しさを思い知らされました。



早朝5時~7時の2時間、28MHzのみのコンテストです。
局数の積み上げとマルチの獲得で判断迷うコンテストでした。

残り20分で70局、マルチは栄区だけが残っていました。
CQは空振りのリスクあるため呼び回りに専念しました。
局数積み上げのため片っ端から呼び回るか、未交信局でもスルーして栄区を探すか迷い続けました。
終了間近の未交信局は他の方も未交信だったようで意外にパイル厚く、横浜市の端の泉区からではなかなかピックアップ頂けませんでした。
パイルの薄い未交信局を呼び回りながら栄区を探しましたが無念にも時間切れとなってしまいました。

泉区から栄区は意外にも相性悪いです。
一昨年前も苦労しました。
(昨年は不参加でした。)
後半は栄区にビーム向けてましたが、お互い横浜市中心部へアンテナ向けるとサイド同志になるからでしょうか。
今思えばもっと早くに栄区探しをしてマルチを確保してから心おきなく局数積み上げを図ればよかったと後悔しました。

著名コンテスターが多数参加されており、ロカコンながらとてもハイレベルなコンテストでした。

交信頂いたみなさまありがとうございました。

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なんと先月の3日に開催されたばかりにも関わらず早くも結果が発表されました。
おかげさまで入賞することができました。

(参加時の記録)
https://blogs.yahoo.co.jp/w156fo38/64250485.html

50MHzと430MHzで迷った末に50MHz部門を選びました。



1位の方とは局数もさることながら、マルチで7も劣ってしまいました。
3位の方とは僅差でした。局数で2局劣りましたがマルチで2上回り、ギリギリ入賞できました。

結果を分析してみました。



CQ多かったのに局数伸びてませんでした。
むしろ呼び回りが少なくて未交信局を発見できず、それがマルチの少なさにもつながってしまいました。
CQ・呼び回りの比率の難しさを感じる結果となりました。
ビームの向きも工夫の余地ありそうです。

ちなみに430MHzでログを提出しても(128局×46マルチ=5,888)ギリギリ入賞でした。



交信いただいたみなさま、ありがとうございました。


このコンテストはwshさん、UIUさんとの合同運用でした。
コンテスト終了後には楽しく勉強させていただきました。
ありがとうございました。

先週末は無線活動ゼロでした。
土曜日は出勤、日曜日はヤボ用で多忙でした。

6DはJARLメジャーコンテストの中でもお気に入りのコンテストです。
50MHzの異常伝播がとてもおもしろいからです。
普段は見通し範囲内しか交信できないにも関わらずEsやその他の伝播によって見通し範囲外ともQSOできるところに魅力を感じます。
今後のためにも結果を検証してみました。
以下は50MHzでの交信結果です。




1.CQと呼び回り

CQの少なさが局数伸びない一因と想定しました。
結果は。。。

CQ : 呼び回り = 58:42

若干CQが多いです。
一方、過去入賞の某局は

CQ : 呼び回り = 64:36

呼び回り多めだったそうですがそれでもCQが多いです。

CQ空振りから呼び回りに切り替えるタイミングが大切だと感じました。
また、CQ空振りに耐えることは局数伸ばすポイントとも感じました。
空振り時間の有効活用が課題です。
マルチバンドなら2Radioが有効ですがシングルバンドでは?


2.CWとPHONE

CWが55% , PHONEが45% でした。
PHONEだけのマルチが4地区のみ(すべて8エリア)に対し、CWのみのマルチが15地区とかなり差が出ました。
特に見通し範囲外で顕著です。
PHONEを疎かにしてはいけませんね。
また遠方はCWが有利ということですね。


3.交信地区

CQでしか獲得できなかったマルチが4地区もありました。
これはちょっと意外でした。
更に意外だったのは大票田との交信局数です。
熱海から東京は遠く、局数少ないなぁと思っていましたが神奈川に次いで2番目に多かったのです!
しかも運用地点のお膝元、静岡よりも多かったのです。
これには驚きました。

ちなみにベスト5は
1位 神奈川 76局
2位 東京 43局
3位 静岡 31局
4位 千葉 28局
5位 茨城 22局

やはり大票田は東京,神奈川でした。
埼玉から運用した際も同様な結果だったと記憶しています。
1位の神奈川は大票田かつ距離的にも近かったので納得です。
移動運用の際はこの地区への飛びがよくなる位置どりやビーム合わせが重要だと感じました。


今回学んだことを活かしていきたいです。

追記
週末の無線活動、ゼロではありませんでした。
IARU HFチャンピオンシップコンテスト、8N1HQが3.5MHzモビホでプリアンプ入れずともSSBで59+で入感してたのですが、全く気付いて頂けませんでした。
何回コールしてもCQの連続。
50Wでていたのですが。。。
8N7HQには拾って頂けました。

静岡県熱海市に移動してX50部門に参加しました。
wshさんとご一緒させて頂きました。

ロケのよいところに移動したにも関わらず、そのメリットを活かせませんでした。



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右側の山は富士山です


1.6D初めての高地

今回は気合入ってました。
6Dは標高の高いところのほうが楽しめるので一度は高いところから参加してみたいと思ってました。
静岡県熱海市の伊豆スカイライン滝知山園地です。
かなり早めに現地入りしました。
実は第一候補地はここではありませんでした。
先客がいらっしゃったのでこの地になったのです。
「マジ?こんなに早く来たのに」
急いで第二候補地である滝知山に向かいます。
運よく空いてました。
「あいててよかった~」
昔こんなフレーズのCMありましたね。


2.車中1泊目

その後、同業者の方や同業者と思われる方の車が何台も通って行きました。
「今年はみんな出足が早いなぁ、早めに来てよかった。」
車の外は濃霧で視界が50m程度、更に強風で車体が何度も何度も揺れてちょっと恐かったです。
強風で有名なポイントにも関わらず明日には風がやむだろうくらいに感じていました。
これが災いして翌日は苦労することなど、この時点では全く想像していませんでした。

コンテスト開始までの時間対策として未整理のQSLカードを持参しました。
本当はロケのよいところなので無線やりたかったです。
でも発電機を持っていないのでコンテスト開始前の電力消費は最小限に抑えたかったのです。
ID51の内蔵バッテリーで1局だけ交信しました。
その後一人晩酌してカード整理していると意外に早く時間が過ぎました。
深夜に翌朝合流するwshさんに無線で本日の成果を報告し就寝しました。


3.熱海温泉

当日の朝、wshさんが来られた時点ではまだ濃霧で風も強めでした。
天候変わることを期待しwshさんと交替して飲食類の調達と入浴のため熱海の街に出かけました。
下界は日が照っており暑いです。
「上は寒いぐらいだったのにこんなに違うんだ」
土曜日ということもあり熱海の街は観光客で賑やかでした。
昔の温泉街という印象が強かったのでちょっと意外でした。
細い道で坂がたくさんありクルマで移動するには不便を感じました。
スーパーで買い物を済ませ温泉に向かいました。
クルマで行ける温泉(日帰り温泉、銭湯、健康ランド等)が見つかりませんでした。
温泉に駐車場がないのです。
伊豆スカイラインの熱海峠料金所の隣にある無人の観光案内所で情報収集した日帰り温泉は熱海駅から少し離れているので駐車場がありました。
そこに行きました。
昼過ぎのためか他の温泉客はいませんでした。
広い大浴場に自分一人だけです。
「いや~最高!熱海に来てよかった~!wshさんごめんなさい!」
入浴後急いで運用ポイントに戻りました。


4.コンテスト開始前

運用地は期待どおり霧、風ともに止んでいました。
クルマを停める位置を決めて設営開始です。
暗くなる前に設営終了できました。
栃木コンテストが開催されていましたがバッテリーの消費を最小限にするため参加は見合わせました。
私の設備では知っている方は発見できず、援護射撃できませんでした。
wshさんとエールを交換して開始30分前ごろから周波数確保を始めました。


5.コンテスト開始

SSBのCQでスタートしました。
ちょっと上の周波数のためか最初にコール頂けたのは2102でした。
数局に同時にコール頂いたことはありましたがパイルというほどではありませんでした。
最初の1時間で69局でした。
やはり大票田との距離を感じました。
神奈川や千葉はコール頂くこと多かったです。
それに比べると23区をはじめとする大票田・東京は少なかったです。
埼玉、群馬、栃木は箱根や丹沢の山がブロックしているのかもっと少なかったです。
いずれもコール頂けたのは相応の設備をお持ちの方と推測しました。
手軽な設備で運用されている方には熱海は遠かったですね。
日付が変わるまでは132局の交信でした。
ロケのよい所にしては少な目でしょうか。
大票田から遠かったということにしておきます。


6.強風到来

日付が変わってからは西ビームでマルチ狙いに走りました。
微妙なコンディションでしたが見通し範囲外と交信できました。
02時には重複局ばかりになり、仮眠するかと思ったときに強風が吹き荒れていることに気付きました。
「あれ?風強いじゃん。車体も風で揺れてピュウピュウと風の音もしてるじゃん。アンテナ大丈夫かな?」
車外に出て確認するとゴーゴーという風にリズムを合わせてアンテナは揺れ、ポールも傾いていました。
ステーのおかげでなんとか耐えてくれてました。
「まぁ大丈夫だろう。そのうち止むだろう」
でも一度気になると とことん気になります。
「もし倒壊したらどうする?クルマの上にポールが倒れてボディが潰れ、エンジンかからなくなったり、窓ガラスが割れて徐行運転しかできなくるかもよ。そしたら帰りどうする?」
そんなこと考えていたらものすごく不安になってきました。
「この不安を解決するにはどうする?ん~、残念だけどアンテナ降ろすのが一番か。。。」
という訳でポールからアンテナを外すことにしました。
風が止むまで地べたに寝かせました。
無線できず安心して?寝ることができました。
が、かなり戦意喪失しました。
「明日このアンテナ上げるの大変だなぁ。」
目覚ましはセットせず睡眠を優先することにしました。


7.アンテナ再設営

目覚めた頃はもう明るかったです。
熱海温泉に入り、来た甲斐あったのでこのままやめてもいいかなとも思いました。
でもせっかくの好ロケーション、やめるのももったいないのでアンテナ復活することにしました。
と言っても地べたのアンテナをポールにつけるだけです。
そこそこ時間かかり再設営終了しQSO再開したのは0830過ぎでした。

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雨で接触が悪くなったのかフルアップできず1段低い高さとなりました。


8.Es発生

呼び回りしていると8エリアが聞こえてきました。
「おっ!Esだ!」
慌ててビームを北東に向けると8が良好に入感しました。
その影に隠れて5エリアも弱く入感しています。
「南西に向ければもっと強く入感するかな」
ところが強くなるどころか聞こえなくなってしまいました。
「あれ?コンディション落ちたかな?」
再度北東に向けて8を狙っているとまた5が聞こえてきました。
「またコンディションあがってきたかな?」
ビームを南西に向けるとまた聞こえなくなりました。
「ありゃ~コンディションの移り変わり早いなぁ~」
再度北東に向けるとまたまた5が聞こえます。
「あれ?これ もしかしてスキャッター?」
スキャッターは南南西だと思っていたので気付くのに時間かかりました。
北東ということはバックスキャッターということでしょうか。
4,5エリアと交信できました。
ちなみに南西に向けたとき6エリアが聞こえましたが北東では弱かったので西にもEsが出ていたと思われます。
しかし西のEsは弱かったです。
すぐに聞こえなくなりました。
8エリアのEsは比較的長くオープンしていました。
7エリアの北部も開けました。お昼を過ぎたころには8も聞こえなくなりました。


9.マルチ


なんと距離的に近い山梨を落としました。
山梨方面にビーム向けて呼び回りCQともに試しましたがお会いできませんでした。
呼び回りされている方はお聞きしたのですがとても微弱でした。
また9エリアも落としました。
山梨と同じようにビーム向けましたがお会いできませんでした。
8と交信している9エリアは聞こえませんでした。
南アルプスの山々を越えられなかったのだと思います。
昨年と違い6エリアのオープンが短かったように感じました。
大分は初日にGWで繋がりました。
福岡、佐賀、長崎、熊本、宮崎はEsなら比較的繋がりやすいのですが。。。
沖縄も今回は縁がありませんでした。
朝アンテナ再設営しているころに開けていたのかもしれません。
北海道は11/14獲得できましたが。。。
107根室は聞こえたのですが一回のQSOが長くコールサインがわからず呼ぶに呼べず後回しにしたら聞こえなくなりました。
114渡島は呼び回りされている方は確認できたのですがお会いすることはありませんでした。
7はいつも苦心する青森がEsのおかげで複数できました。
しかし昨年まではGWで繋がった秋田、山形は距離があったためか聞こえませんでした。
和歌山は毎年苦労するのですが昨年までより距離が近かっただけに交信できず残念でした。
悪天候で移動局がいなかったのかもしれません。


10.総括

蓋を開けてみれば平地移動の昨年と同じ交信局数でマルチは3多いものの大差ない結果でした。
気合十分で乗り込んだ移動地でしたがロケーションの良さを活かしきれませんでした。
マルチはもっと獲得できるチャンスあったように感じます。
また今回も交信局数が伸びませんでした。
CQ少なかったかもしれません。
空振りが続くとその時間がもったいなく感じ、呼び回りに行くも重複局ばかりでどっちともつかずになっていました。
電源がバッテリーということもあり持久力に不安もありました。
特に空振りのCQが続いた際は。
いずれにしても今回は強風対策によるヤル気減退が一番の悪影響ということにしておきます。
でも合同運用でイベント自体は楽しめました。
wshさんいろいろお世話になりました。ありがとうございました。

交信頂いたみなさまありがとうございました。次の機会もよろしくお願い致します。

wshさんとご一緒させて頂きました。

悪天候に負けました。



参加記は追って書き込みします。

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