2016年06月
【グルメ】東松山名物やきとん
2016 オール群馬コンテスト 結果発表
先月開催されたばかりなのにもう結果が発表になりました。
ドキドキしながら結果を確認すると。。。
入賞でした!
県内3.5MHz電信電話部門での入賞でした。
これも交信頂いたみなさまのおかげです。
ありがとうございました!
入賞された皆様、おめでとうございました。
参加時の記録
2016 ALL ASIAN DX Contest CW参加 160619
埼玉県和光市に移動して今年も参加しました。
48時間のコンテストですが2日目の日曜日昼過ぎから夕方までの参加でした。
コンディション悪かったです。昨年は100局超のDX局と交信できたのとは雲泥の差です。
昨年は昼過ぎから21MHzでヨーロッパが開けましたが今年はオープン度が小さかったです。21MHzでポーランドが聞こえたのですがピックアップ頂けませんでした。やはり50Wでの力不足を感じました。
Sが9程度ならほぼピックアップ頂けましたが5~7程度では拾って頂けないこと多かったです。ちなみに21MHzのポーランドはS5程度でした。耳のいい局はS3程度でもピックアップ頂けました。逆に耳の悪い局はS9でも気付いて頂けませんでした。国内なら50Wでも力不足を感じること少ないのですが。。。
28MHzはほとんど聞こえませんでした。CQのJA局が弱々しく入感しているのみでした。21MHzもSメータ振って入感する局はわずかでした。そもそも聞こえる局が少なかったです。14MHzはSメータ振って入感する局が21に比べれば多かったですが、それでも聞こえる局は少なかったです。
国内のEs狙いもあってトライバンド2eleHB9CV設営したのですが、国内もさっぱりでした。というかバンド内で聞こえる局がほとんどありませんでした。アンテナチューナ併用すれば18MHzもマッチングとれたのですが、18MHzは何も聞こえませんでした。
こんなコンディションだったので早々に撤収しました。ちょうど小雨も降ってきて諦めがつきました。先週末は自宅でも楽しめたのとは大違いでした。
昨年、DXだけで100局超できたのでうれしくてアワード申請しました。
太陽活動の低減により来年以降はもっとDXが楽しめなくなるのでしょうか。
IC7100の使用感
IC7100を使い始めて約2年半 。主にコンテストにおける使用感をレポートしてみました。以前のレポートと重複しているかもしれませんがご容赦下さい。
A.便利な点
⑴メモリーキー(CW)
①メモリー数は4です。
②メモリーをリピート送信できます。
③リピート間隔は任意に設定できます。
④ ②③を利用すればCQマシンになります。
⑤001方式のコンテストナンバーに対応しています。
599*とメモリーすると599001から順にカウントアップしてナンバーを送出します。送出後に自動的にカウントアップします。「-1」ボタンを押下すればアップ前のナンバーを送出できます。
→USBIF4CWとCTESTWINは組み合わせて使うとコンテストでは絶大な威力を発揮します。残念ながらは私はUSBIF4CWを持っていません。しかしIC7100単体でこの組み合わせの「真似」ができます。USBIF4CWと最も違うのは相手のコールサインは手打ちとなることです。打ち間違いが発生し時間をロスしてしまいます。この点を除けばコンテストでとても重宝しています。でも機会があればUSBIF4CW欲しいです。
⑵ ボイスメモリー(Phone)
①SSB,AM,FMとも対応しています。
②メモリー数は4です。
③メモリーをリピート送信できます。
④リピート間隔は任意に設定できます。
⑤リピートを続ける時間を設定できます(CQ空振りを何分続けるか設定できます)。
⑥ ③④を利用すればCQマシンになります。
→CWとは別に4メモリーあります。CQマシンはCW同様、とても重宝します。無線機がもう1機 別にあると、CQを出しながら別の無線機でワッチできるのでとてもありがたい機能です。⑤はPhoneだけの機能です。CWにはありません。呼び回りやバンドチェンジのきっかけとして使えます。
⑶ デジタルIFフィルター
FILTER1 2 3
CW 1.2KHz 500Hz 250Hz
SSB 3KHz 2.4KHz 1.8KHz
AM 9KHz 6KHz 3KHz
FM 15KHz 10KHz 7KHz
これらを画面をタッチするだけで瞬時に切り替えできます。フィルターの効きは抜群です。私はCWの時しかフィルターを切り替えたことありませんが、7MHzや3.5MHzの混雑したコンテスト時でも目的の信号だけしか聞こえないレベルまで絞れます。250Hzまで絞ると混雑したコンテスト中でもほぼQRMなく受信できます。
SSBではあまり使ったことないのですがQRM低減に役立つと思います。
AMではフィルターを切り替えるほど酷いQRMに遭遇したことありません。ロケの良いところに移動した1エリアAMコンテストのときしかAMのフィルターの効果を検証できません。機会あれば検証してみます。
FMではQRM回避のためではなく、明瞭度をあげる目的でフィルターを切り替えることがよくあります。ノイズレベルすれすれの信号を受信したとき、帯域を狭くすると明瞭度あがることが何回かありました。このフィルターは送信時にも効くようで、切り替えると音質変ったとレポート頂いたことあります。ナローFMに切り替わるのかもしれません。29MHzFM 10KHzステップでも使えるかもしれません。
フィルターの帯域幅は好みの幅に変えられるようです。初期値で満足しているので変えたことはありません。
⑷ ノッチフィルター
ノッチフィルターの効きは抜群です。ビートをかけられてもほぼ100%除去できると感じてます。目的の信号が聞こえにくくなることはありません。まさにビートだけを除去できます。コンテスト時ではありませんが、移動運用時に7MHzSSBでビートかけらたことありますが、全く気になりませんでした。音は聞こえないのでSメータが振っているの見て初めてビートかけられてるとわかるレベルです。
⑷ リグ本体と操作部が分離できる
移動運用時の狭い車内ではとても重宝します。かさばる本体はスペースに余裕のあるところに置いて、コンパクトな操作部だけ手許に設置できるので車内シャックの自由度が高まります。カメラの三脚を接続する穴が加工してあるので三脚を利用すれば更に設置の自由度が増します。操作部は周波数表示部や操作ツマミが斜めになっています(メーカーではスラント型と呼んでいます)が車内では操作部を見下ろすことが多いので画面が傾いているほうが操作しやすいです。
⑸ 抑圧・混変調に強い
同じバンドで運用している強力な信号も周波数が近くなければ気になりません。ノイズブランカーがオンの時は強力局の信号に合わせてノイズが発生します。合同運用時には、至近距離で運用していても、バンドが異なれば運用していることを全く感じませんでした。私がハイバンドで運用していればローバンドの高調波を受信していたかもしれません。
⑹CTESTWINが直結可能
本体にUSBミニB端子があります。この端子からパソコンのUSB端子に接続すればIFなしにCTESTWINを直結できます。接続コードは付属品です。RIGコントロールがこのままで可能です。
B.気になった点
⑴ CW受信時のコツコツ音
近接周波数に強力な信号があると木を切っているようにコツコツという音が、強力信号のキーイングに合わせて聞こえます。微妙な音ではなく、ハッキリと聞こえます。その音が大きくて目的信号の受信に影響あったことはありませんが気になります。
⑵ 430MHzの出力が最大35W
FT991の50Wと比較する残念です。15Wの差はどれくらいなのかわかりませんが。
⑶ 受信感度
①430MHz
私自身は感度悪いと感じたことはありません。しかしコンテストのCQに応答頂いた際、コールやコンテストナンバーの聞き取りに苦労することが複数回ありました。すべて430MHzのFMです。430ではハンディ機で運用している方もいらっしゃるので出力の差と感じてます。しかしkwのハイパワーにQRPほどの差ではないのでそんなものかなと思ってしまいます。出力50Wならもっと聞き取れないケースが増えるかもしれません。私の耳が悪いのですが、先入観から もしかしたら受信感度が悪いのかなと思ったことあります。
②HF~144MHz
144MHzはほとんど運用しないのでわかりません。HF~50MHzでは430MHzのような事態に遭遇したことはあまりありません。50MHzではプリアンプを入れていることが多いです。ローバンドではプリアンプオフのことが多いです。フルサイズのANT使用時はオフでも59+で入感する局が多いからです。ちなみに7MHzモービルホイップではプリアンプ入れても59+まで振る局は少ないです。
⑷ アンテナチューナーが別売り
FT991が発表されたとき、チューナー内蔵でとてもうらやましく思いました。VUと比べ波長の長いHF帯ではチューナーの有無が運用効率を左右します。結局 純正のオートアンテナチューナーAT180手にいれました。バンドチェンジしても自動でマッチングをとってくれるので便利ですが、最初からあるともっとよかったと思いました。
⑸ 純正ハンドマイクの感度不足
AMで変調浅いとレポート頂いたことあります。SSBではコンプレッサーをオンにできるのですがAM,FMはできません。送信音質をモード毎に設定できますが、AMではこの設定変更だけではマイクゲイン不足を補えませんでした。
FMでも浅めとレポート頂いたことあります。FMは送信音質の設定変更で補えました。
現在はアイコム制のスタンドマイクIC-SM6を8ピンからモジュラージャックに変換して使っています。自分でモニターした限りでは変調浅めが解消され音に厚みが出たと感じてます。
⑹ RITツマミがクリック式
受信信号を連続して変えられません。10Hzステップ毎にカチカチとしか変えられません。これは好みの問題なのでこのままでも問題ないのですが、私はカチカチと変えるのはとても使いにくいです。
C.その他の機能
①ノイズリダクション
あまり効果ないと感じました。確かにノイズ聞こえなくなりますが目的の信号も聞こえなくなります。全体的に音が小さくなるだけのように感じます。ボリュームを下げただけのような効果です。主に微弱な信号の明瞭度をあげるときに使いますが絶大というほど効果は感じません。ちょっとはマシかなぁ という程度です。
②TwinP.B.T.(パスバンドチューン)
ほとんど使ったことないのですが効果あると思います。混信を受けている時、PBTを効かせると隣接周波数からの混信(キンキンやモゴモゴ)が軽減できます。更に逆隣から新たに混信を受けても既存の混信軽減はそのままに、新たな混信も軽減できます。SSBで頻繁に運用していないので、効果は絶大です、と言い切れませんが多分絶大だと思います。
③操作性
タッチパネルはとても便利です。モードチェンジ、バンドチェンジが苦になりません。簡単にチェンジできます。CWで、エレキーが使える設定と縦振れ電鍵が使える設定を切り替える時等、特殊な設定はマニュアルを見なければわかりませんが、主要な機能はタッチパネルで簡単に変更できます。
④D-STAR
コンテストには関係ありませんが、D-STARレピータが使えるのは楽しみが広がると感じました。UHFの小型アンテナでもD-STARレピータを使えば日本全国と交信できるからです。
コンテストで使うにはかなり便利なリグだと感じています。私には不満な点も最小限です。
以上は私が勝手に感じたことです。絶対的なことではありません。IC7100の宣伝をしている訳でもありません。ご了承ください。
A.便利な点
⑴メモリーキー(CW)
①メモリー数は4です。
②メモリーをリピート送信できます。
③リピート間隔は任意に設定できます。
④ ②③を利用すればCQマシンになります。
⑤001方式のコンテストナンバーに対応しています。
599*とメモリーすると599001から順にカウントアップしてナンバーを送出します。送出後に自動的にカウントアップします。「-1」ボタンを押下すればアップ前のナンバーを送出できます。
→USBIF4CWとCTESTWINは組み合わせて使うとコンテストでは絶大な威力を発揮します。残念ながらは私はUSBIF4CWを持っていません。しかしIC7100単体でこの組み合わせの「真似」ができます。USBIF4CWと最も違うのは相手のコールサインは手打ちとなることです。打ち間違いが発生し時間をロスしてしまいます。この点を除けばコンテストでとても重宝しています。でも機会があればUSBIF4CW欲しいです。
⑵ ボイスメモリー(Phone)
①SSB,AM,FMとも対応しています。
②メモリー数は4です。
③メモリーをリピート送信できます。
④リピート間隔は任意に設定できます。
⑤リピートを続ける時間を設定できます(CQ空振りを何分続けるか設定できます)。
⑥ ③④を利用すればCQマシンになります。
→CWとは別に4メモリーあります。CQマシンはCW同様、とても重宝します。無線機がもう1機 別にあると、CQを出しながら別の無線機でワッチできるのでとてもありがたい機能です。⑤はPhoneだけの機能です。CWにはありません。呼び回りやバンドチェンジのきっかけとして使えます。
⑶ デジタルIFフィルター
FILTER1 2 3
CW 1.2KHz 500Hz 250Hz
SSB 3KHz 2.4KHz 1.8KHz
AM 9KHz 6KHz 3KHz
FM 15KHz 10KHz 7KHz
これらを画面をタッチするだけで瞬時に切り替えできます。フィルターの効きは抜群です。私はCWの時しかフィルターを切り替えたことありませんが、7MHzや3.5MHzの混雑したコンテスト時でも目的の信号だけしか聞こえないレベルまで絞れます。250Hzまで絞ると混雑したコンテスト中でもほぼQRMなく受信できます。
SSBではあまり使ったことないのですがQRM低減に役立つと思います。
AMではフィルターを切り替えるほど酷いQRMに遭遇したことありません。ロケの良いところに移動した1エリアAMコンテストのときしかAMのフィルターの効果を検証できません。機会あれば検証してみます。
FMではQRM回避のためではなく、明瞭度をあげる目的でフィルターを切り替えることがよくあります。ノイズレベルすれすれの信号を受信したとき、帯域を狭くすると明瞭度あがることが何回かありました。このフィルターは送信時にも効くようで、切り替えると音質変ったとレポート頂いたことあります。ナローFMに切り替わるのかもしれません。29MHzFM 10KHzステップでも使えるかもしれません。
フィルターの帯域幅は好みの幅に変えられるようです。初期値で満足しているので変えたことはありません。
⑷ ノッチフィルター
ノッチフィルターの効きは抜群です。ビートをかけられてもほぼ100%除去できると感じてます。目的の信号が聞こえにくくなることはありません。まさにビートだけを除去できます。コンテスト時ではありませんが、移動運用時に7MHzSSBでビートかけらたことありますが、全く気になりませんでした。音は聞こえないのでSメータが振っているの見て初めてビートかけられてるとわかるレベルです。
⑷ リグ本体と操作部が分離できる
移動運用時の狭い車内ではとても重宝します。かさばる本体はスペースに余裕のあるところに置いて、コンパクトな操作部だけ手許に設置できるので車内シャックの自由度が高まります。カメラの三脚を接続する穴が加工してあるので三脚を利用すれば更に設置の自由度が増します。操作部は周波数表示部や操作ツマミが斜めになっています(メーカーではスラント型と呼んでいます)が車内では操作部を見下ろすことが多いので画面が傾いているほうが操作しやすいです。
⑸ 抑圧・混変調に強い
同じバンドで運用している強力な信号も周波数が近くなければ気になりません。ノイズブランカーがオンの時は強力局の信号に合わせてノイズが発生します。合同運用時には、至近距離で運用していても、バンドが異なれば運用していることを全く感じませんでした。私がハイバンドで運用していればローバンドの高調波を受信していたかもしれません。
⑹CTESTWINが直結可能
本体にUSBミニB端子があります。この端子からパソコンのUSB端子に接続すればIFなしにCTESTWINを直結できます。接続コードは付属品です。RIGコントロールがこのままで可能です。
B.気になった点
⑴ CW受信時のコツコツ音
近接周波数に強力な信号があると木を切っているようにコツコツという音が、強力信号のキーイングに合わせて聞こえます。微妙な音ではなく、ハッキリと聞こえます。その音が大きくて目的信号の受信に影響あったことはありませんが気になります。
⑵ 430MHzの出力が最大35W
FT991の50Wと比較する残念です。15Wの差はどれくらいなのかわかりませんが。
⑶ 受信感度
①430MHz
私自身は感度悪いと感じたことはありません。しかしコンテストのCQに応答頂いた際、コールやコンテストナンバーの聞き取りに苦労することが複数回ありました。すべて430MHzのFMです。430ではハンディ機で運用している方もいらっしゃるので出力の差と感じてます。しかしkwのハイパワーにQRPほどの差ではないのでそんなものかなと思ってしまいます。出力50Wならもっと聞き取れないケースが増えるかもしれません。私の耳が悪いのですが、先入観から もしかしたら受信感度が悪いのかなと思ったことあります。
②HF~144MHz
144MHzはほとんど運用しないのでわかりません。HF~50MHzでは430MHzのような事態に遭遇したことはあまりありません。50MHzではプリアンプを入れていることが多いです。ローバンドではプリアンプオフのことが多いです。フルサイズのANT使用時はオフでも59+で入感する局が多いからです。ちなみに7MHzモービルホイップではプリアンプ入れても59+まで振る局は少ないです。
⑷ アンテナチューナーが別売り
FT991が発表されたとき、チューナー内蔵でとてもうらやましく思いました。VUと比べ波長の長いHF帯ではチューナーの有無が運用効率を左右します。結局 純正のオートアンテナチューナーAT180手にいれました。バンドチェンジしても自動でマッチングをとってくれるので便利ですが、最初からあるともっとよかったと思いました。
⑸ 純正ハンドマイクの感度不足
AMで変調浅いとレポート頂いたことあります。SSBではコンプレッサーをオンにできるのですがAM,FMはできません。送信音質をモード毎に設定できますが、AMではこの設定変更だけではマイクゲイン不足を補えませんでした。
FMでも浅めとレポート頂いたことあります。FMは送信音質の設定変更で補えました。
現在はアイコム制のスタンドマイクIC-SM6を8ピンからモジュラージャックに変換して使っています。自分でモニターした限りでは変調浅めが解消され音に厚みが出たと感じてます。
⑹ RITツマミがクリック式
受信信号を連続して変えられません。10Hzステップ毎にカチカチとしか変えられません。これは好みの問題なのでこのままでも問題ないのですが、私はカチカチと変えるのはとても使いにくいです。
C.その他の機能
①ノイズリダクション
あまり効果ないと感じました。確かにノイズ聞こえなくなりますが目的の信号も聞こえなくなります。全体的に音が小さくなるだけのように感じます。ボリュームを下げただけのような効果です。主に微弱な信号の明瞭度をあげるときに使いますが絶大というほど効果は感じません。ちょっとはマシかなぁ という程度です。
②TwinP.B.T.(パスバンドチューン)
ほとんど使ったことないのですが効果あると思います。混信を受けている時、PBTを効かせると隣接周波数からの混信(キンキンやモゴモゴ)が軽減できます。更に逆隣から新たに混信を受けても既存の混信軽減はそのままに、新たな混信も軽減できます。SSBで頻繁に運用していないので、効果は絶大です、と言い切れませんが多分絶大だと思います。
③操作性
タッチパネルはとても便利です。モードチェンジ、バンドチェンジが苦になりません。簡単にチェンジできます。CWで、エレキーが使える設定と縦振れ電鍵が使える設定を切り替える時等、特殊な設定はマニュアルを見なければわかりませんが、主要な機能はタッチパネルで簡単に変更できます。
④D-STAR
コンテストには関係ありませんが、D-STARレピータが使えるのは楽しみが広がると感じました。UHFの小型アンテナでもD-STARレピータを使えば日本全国と交信できるからです。
コンテストで使うにはかなり便利なリグだと感じています。私には不満な点も最小限です。
以上は私が勝手に感じたことです。絶対的なことではありません。IC7100の宣伝をしている訳でもありません。ご了承ください。