JL1LOF HamRadioのつぶやき

1990年のQSOパーティーを最後にQRTしていましたが、2013年初夏にカムバックしました。どうぞよろしくお願いいたします。

埼玉コンテストでのIC7100の使用感をレポートしようと思ってましたが、職場の飲みで遅くなったので後日レポートします。

やはりCWが鬼門でした。
得点が倍ということもあり修行を兼ねてCWでCQを出してみました。
ところが、なんと1局目から・・ーー・・です。
コンテスト前に7MHzのCWで耳慣らしをして17WPMなら大丈夫だろと思い、このスピードでスタートしたのですが。
14WPMまで遅くしても『?』を連発してしまいました。
苦手文字を含むコールの方には特にお手数をおかけしました。
QRMもQSBもなく、S9の信号に対して『?』です。
お恥ずかしい限りです。
通勤途中の受信練習は20WPMを頭の中だけで解読していますが、
コンテスト時はパソコン入力だったので14WPMでも解読できなかった、と思いたいです。
コール頂いたみなさま、私のスピードに合わせて優しく何度も打電頂きありがとうございました。

それにしてもどれくらい経験を積めば上達するものなのか疑問です。

充実感満載です。
思う存分無線を楽しめました。
年末からのモヤモヤを一気に吹き飛ばせました。
上位はまだまだですが、結果は自分としては上々です。
 
荒川土手の和光市で車の中から50MHz部門に参加しました。
105局(重複局含む)、42マルチ
50MHzは参加局が少なかったのでしょうか?
コンテスト直前でも周波数を確保している人がいませんでした。
聞こえなかっただけなのかもしれませんが。
コンテスト開催日や開始時間を間違えたかと思うほどでした。
CWでスタートしましたが、コンテスト開始時間になってからQRLかけたほどです。
当然CQだしても空振りばかりでした。
50MHzでこの状況は寂しい限りですがCW修行中の自分にとってはちょうどよかったのかもしれません。
のんびりとCQだしているとポツポツとコール頂けるようになりました。
AMコンテストのときと違い、時間も周波数の余裕も十分にありました。
CQ、呼びまわり、CQ、呼びまわりというサイクルが存分にできました。

設備は今回も4エレHB9CVとシングルデルタループ、IC7100Mです。
デルタループは県内の人口が多そうなところに向けて、HB9CVは群馬県寄りの市町村に向けてみました。
両アンテナを切り替えてCQだしましたがデルタループのほうがなんとなく応答率がよかったように感じました。
HB9CVでは三重からコール頂けました。ちょっとうれしかったです。
0エリアや9エリアも期待しましたができませんでした。
昼過ぎにバズ音が聞こえてきたので、この時期にEスポ?と思いながら、
富士山反射も狙えるかなと西方面に向けてみました。
6エリア方面とはできませんでしたが愛知からコール頂けました。
ちょっとガッツポーズです。
1エリアは山梨が繋がりませんでした。
県内はまずまずでした。
黒山展望台の越生町、お隣の戸田市、人口が多いはずの川口市が繋がらなかったのは残念です。

天気はよかったのですが、強風が吹いていました。
7.5mのポールが弓矢のようにしなってました。
コンテスト中は何回もアンテナを見上げ心配しまくりでした。
終了後、即刻アンテナから撤去を始め無事撤収できました。

移動運用のおかげで家庭内SWRやTVI等を気にせずに済み、無線を満喫できました。
交信頂いた皆様ありがとうございました。
CW受信能力未熟でお手数をお掛けした方々、
耳が悪くてお手数をお掛けした方々、大変申し訳ございませんでした。
これに懲りずに今後ともよろしくお願い致します。
 
ad442678.jpg

 
 

このページのトップヘ